CHAIN1期生の石原憲さんと島崎秀昭 客員准教授の論文がNature Communications誌に掲載されました

CHAIN1期生の石原憲さんと島崎秀昭 CHAIN客員准教授（京都大学情報学研究科准教授）の論文が2025年12月9日に「Nature Communications」にオンライン掲載されました。

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タイトル：State-space kinetic Ising model reveals task-dependent entropy flow in sparsely active nonequilibrium neuronal dynamics
（状態空間キネティック・イジングモデルによるスパースな非平衡神経活動におけるタスク依存のエントロピーフローの解明）
著 者：Ken Ishihara, Hideaki Shimazaki
掲 載 誌：Nature Communications 　　　　DOI：10.1038/s41467-025-66669-w
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本成果は京都大学と北海道大学で共同でプレスリリースを出しています。研究の詳細はそちらをご覧ください。
北海道大学: 2025年12月 日 脳の神経スパイク活動に潜む「時間の矢」の可視化に成功―行動成績に応じた時間非対称性の変化を発見―（PDF）

成績が良いマウスと悪いマウスの脳活動の違いを表すイメージ図 (Illust. Robin Hoshino)