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Hokkaido University
Center for Human Nature,
Artificial Intelligence,
and Neuroscience

2020.7.31 Release

COI プログラムでの成果がマツダ株式会社のウェブページで紹介されました

coi-streamCHAINに所属する吉田正俊 特任准教授は、生理学研究所在籍時から、センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」(代表:広島大学)に参画してきました。2013年より開始した本プログラムにおいて吉田は、現 京都大学大学院医学研究科 高次脳科学講座の伊佐正教授、京都大学大学院医学研究科附属医学教育・国際化推進センターのRichard Veale助教とともに、自動車メーカーであるマツダ株式会社との共同で、「感性の可視化」についてサリエンシー・マップの社会実装に取り組んできました。その成果は商品/製品やその包装、カタログ、また店舗や職場環境のデザイン等に活かされてきましたが、その一例がマツダ株式会社のデジタルマガジン2020年夏号で紹介されました。こちらからどうぞ:

「感性」の可視化が生んだ働く環境のイノベーション